手描き原稿
注意
例えば、表紙の原稿を表1、表4別々の原稿でいただくとオプション料金(別スキャン代)がかかります。
蛍光色が含まれるもの(特に蛍光オレンジ)の使用も避けてください。印刷すると色がかなりくすんでしまいます。
厚みのあるものや重ね貼りは、シャドーやピンボケの原因になります。
処置されないままご入稿されますと、こちらの作業中に原画が汚れ、印刷にも出てしまいます。
作成方法が間違っている場合は、再入稿をお願いします。(こちらでどうにか処置が可能な場合は、別途処理料金を請求します。)
色指示についても作成方法を充分確認してください。
タイトル印刷
イラスト原稿と文字原稿へ必ずトンボを入れてください。
文字原稿と色指示用原稿はトレーシングペーパーで作成ください
文字原稿は文字部分を黒1色で作成ください。
グレーや印刷するインクの色で彩色しないでください。
コピーを貼る場合も、黒インクで書き込む場合もムラがでないようにご注意ください。
色の指示を黒インク以外(色鉛筆など)で書き込んでください。色指示は、CMYKの%で指示してください。
CMYKの%がわからない場合や、色見本(何かの切れ端でも結構です)をお持ちの場合は、貼り付けて指示してください。
箔押し原稿
- イラスト原稿、箔押し用原稿の2つ原稿を作成します。
イラスト原稿と箔押し用原稿両方へ必ずトンボを入れてください。
箔押し用原稿はトレーシングペーパーで作成してください。 - イラスト原稿の上に箔押し用原稿(トレーシングペーパー)をかぶせます。
箔押し部分を黒1色で作成ください。グレーや箔の色で彩色しないでください。
コピーを貼る場合も、黒インクで書き込む場合もムラがでないようにご注意ください。
単色用原稿(裏刷りなど)
黒インクで作成ください。
※印刷するインクの色で彩色しないでください。